楽しみ03


心が真理を楽しみ、覆いをはなれたやすらぎを執着せず、四念処を楽しみ、またさとりを得るための七つのよすが(七覚支)を楽しみ、
心が真理を楽しみ、覆いをはなれたやすらぎを執着せず、四神足と八つの部分よりなる道(八正道)を楽しむならば、

かれらは楽しく食物を味わい、法衣を身につけている。山の中でも薮の中でもかれらのそぞろあるき(経行)は楽しい。(ウダーナヴァルガ)