ウダーナヴァルガ27章

ダーナヴァルガ27章25が6月26日に腑に落ち、
ルーパの滅についての新たな理解が今日(8月14日)のAM6時半前後に起き、
お昼前に、U-27章26,27の内容が突然腑に落ちた。


25 来ることも無く、行くことも無く、生じることも無く、没することも無い。
 住してとどまることも無く、依拠することも無い。

26 水も無く、地も無く、火も風も侵入しないところ---------、そこには白い光も輝かず、暗黒も存在しない。

27 そこでは月も照らさず、太陽も輝かない。聖者はその境地についての自己の沈黙をみずから知るがままに、かたちからも、かたち無きものからも、一切の苦しみから全く解脱する。

(かたち : ルーパ、かたち無きもの : ナーマ)