苦しみの滅ブロセス

> そして今朝目覚めた時、かつてなかったようなことが起きた。

これは、永続的な慈悲へのプロセスのことです。


仏道の歩みの「一例」を書き記すと、


清らかな求め(因)→ 精進 → 功徳を積む → 因縁 → 真如の覚知(内的法悦) → 精進 → 功徳を積む → 因縁 → ルーパの脱落 (→ 因縁 → 智慧のメカニズムの覚知) → 法悦(因縁) → 普遍的慈悲、智慧の確立

と「一例」を示すことができます。


上記の「因縁」とは功徳を積んでいる人に「環境的要因(ダルマ)」の現れがあることです。


P.S. 「環境的要因」とは言語で表現しうるダルマのこと。