知ると見る5


このように最初の扉が開いた後は、脳内ホログラム映像の様々な体験をしますね。
目を閉じているときばかりではなく、目を明けて活動中にも、
他の方には認識できない大きな地震を体感し、家屋が大きく揺れているのを見たりもしますね。

もちろん、扉が開くとき、あるがままに見るという経験もしますが、一番の大事は真心(唯一の識)を知るということです。

表現を代えれば、その時、名称(心)がなくなり、代わりに仏様の心があらわれる。

しかし、1つ目の入り口への参入では、形態(世界)はなくなりません。(1/12)