慈悲と智慧


1つ目の扉が開くとき、「ソレを名称とともに見る」ことと、「ソレそのものを見ること」ことの違いを体験的に知る。

思考の中身を知ることと、思考を単なるモノとして見ることとを区別できるようになったとき、2つ目の扉が開く。

1つ目の扉を開いたとき、仏の慈悲を知り、

2つ目の扉を開いたとき、智慧が得られる。(1/16)