日常の善きこと

今日午前中、公園近くの裏道を歩いていたら、ポトッと目の前に何かが落ちてきた。
何が落ちてきたんだろうと地面を見たらススキに似た穂が2つ落ちている。
頭上に木々でもあるのかと上を見たら、ただ曇り空が見えるだけ。

鳥がくわえていたものを離したのではないかと思うが、鳥は見えない、
こんなに空気抵抗のある穂がたった10cmほどしか離れずに落ちてくるかなと不思議だったのですが、
まあ事実、そういうふうに落ちてきたんだからそうなんだろうと気にせずに20mほど歩み進んだら、
また何かが落ちてきた、なんだろうと袖口を見たら、鳥の糞でした。

その時も直ぐに頭上を見たが、側に木々もなく、電線もなく、鳥も飛んでなくて、ただ広い曇り空が見えるだけ、
まあ見つけることができなかったが鳥なのは間違いはないだろう。
しかし鳥が飛んでる気配がまったく感じられなかった。

ウンチは「運がつく」と見、穂も「みのり」と見て、
珍しい「善きこと」が立て続けて2度起きたとしておくことにしました。


夕方、一服(休憩)しようと、パソコンでネットサーフィンしていたら、
突然、味わったことのない自由感がフイにアタマの中と周りに感じられてきた。
このまま一服を続けるわけにはいかなかったのだけれど、この心身状況を消失させたくなかったので、
そのままパソコンにむかって、この書き込みをテキストに書き始めました。

至福とはまた違うサラリとした「自由感」。
いろいろしなくてはならないこともあるんだけど、「自由感」が広がってゆく感じ。
「好き勝手」でもない「自由」。


言葉での表現は難しい。。。。。


今日は、コレで仕事を終りとしておこう。


ということで、晩ご飯にします。