孤独の味2

今朝は、まだ夏布団で寝ているからか身体が重く、少し喉に痛みがあるんですが、夕方から独りいると調子良くなって、一昨日の「自由感」はないのだけれと、また新しい感覚的状況にある。そして、なにがしかの発見がある。

現実は以前と変わり映えしないのだけれど。

還暦過ぎて、身体は少しずつ衰えていくが、内側が30代後半からの数年に匹敵するぐらい、人生でもっとも、変化に富んでいて、加速的に理解が進んでいる。これがどこまで行くのか楽しみ、「出離」すればそれが一気に開くように思うが、それはもう少し後。

今はこの(独り身でいられるときの)今を楽しんで行こうと思っている。