智慧の意識5


智慧の光で自ら巧みに照らそうとして、巧くいかない場合があるのは、そこに正しくない心(邪心)が隠れているからである。

智慧の光が邪心に阻まれる。

まわりに光を照らそうとして、逆に「塵」を招き、それを外に出してしまう。

しかし、正しい心で智慧の光を照らすならば、巧くいく。

正しい心は光を招き、光を照らす。