昨日、ネットでこういう文章を見つけました。
「思考の中身を知っているというのは無知に支配されている智慧で、
思考の中身を知ることと、思考を単なるモノとして見ることとを区別できるのが
明知、智慧である。」
このテーラワーダ仏教の教えを見つけて、
年末(冬至)の変化がどのようなものであったかを再確認できました。
もし、その後に起こった1つの煩悩の消滅が今後も続くなら、
今生では無理かなとあきらめかけていた2つ目の扉が開いたと思う。
1つ目の扉が開いてから、21年の歳月が流れた。
赤いチャンチャンコを着る歳が近づいている。(1/8)