慈悲と智慧15


ここで覚ったと思ったら、早とちりというものだろう。
それこそ騙されている。

心の底にある暗闇がいかほどか、それを照らす光明がいかほどか気づけるはずである。
次に進むべき道にも気づける。

気づけなきゃ、まだまだということ、道を間違えているということもありうる。(2/13)