iPhoneでもなかなかキレイに撮れますね。

お久さです。みなさん、お元気ですか？ イチジクの葉っぱですよ。

神社に植えられていた赤い実の高木、クロガネモチかな。

今日の天気は荒れ模様でした。（PM ５時頃の空をiPhoneで撮影）気象庁の予報> 4日にかけて予想される最大風速は 西日本 陸上 23メートル 東日本 陸上 28メートル

忠烈祠には33万人の英霊が祭られているそうです。忠烈祠を守る衛兵。陸・海・空の三軍から選ばれたエリート兵で、モスグリーンの制服は陸軍所属。白色の夏服は海軍だそうです。故宮博物館。 所蔵数の多さで、ニューヨーク・メトロポリタン美術館、ロンドン・…

80年代末に映画「悲情城市」のロケに使われた「九份（ジュウフェン）」九份の広場から元、映画館だったらしい

台北101（高さ509.2m）の89階屋内展望台（382.2m）から あいにく、曇り空でした。

中正紀念堂・大孝門中正紀念堂（蒋介石記念堂）南面中正紀念堂内部

台湾 総統府（バス車内より） 台湾でトップクラスの女子校・台北市立第一女子高級中学（バス車内より）

東シナ海上空？台北の田園風景、もうすぐ空港。 空港に到着、台湾桃園国際空港だと思う。

今日は震災から１年を迎えた日。昨年は内面・外面両方で、劇的な変化の年でした。 個人的だけでなく、世界的変化の年でもあった。しかし、どのようなことも、冷静に次への変化の課程だと受けとめ、見つめる。そして、自らに課せられたことを誠実に果たし、他…

関空からの離陸ですが、上記写真は堺の湾岸あたりでしょうか。これは瀬戸内の島々かな。四国上空、吉野川でしょうか。

一昨年台湾旅行したさい、一眼レフではなく、小型で古いIXY DIGITAL70で写真を撮ったこともあり、ブログにはそのうちの2枚をUPしただけだったですが、最近「写真」についての捉え方に変化があったこともあり、空港からの出発から観光名所めぐりまでの一連の…

「縁起と智慧」に関して、追補しておきます。「縁起と智慧」における大切なポイント、目のつけどころとなるのは、過去の記憶がよみがえってきたときや、６つの感覚器官に対象が触れた時です。十二縁起でいうと７番目の感受作用が起きたときですね。十二縁起…

智慧の光で自ら巧みに照らそうとして、巧くいかない場合があるのは、そこに正しくない心（邪心）が隠れているからである。智慧の光が邪心に阻まれる。まわりに光を照らそうとして、逆に「塵」を招き、それを外に出してしまう。しかし、正しい心で智慧の光を…

智慧の意識（気づき）が内側に覚知されるという段階から外側つまり方便が働くという段階に至れば、バランスがとれ、内も外もなくなります。それと、智慧の意識の覚知だけでは、無明がそれほど衰えない。智慧の光があり、それを巧みに照らすことができて、無…

「ザ・ウォーカー」というDVDを見ました。 因縁つけまくりの映画です。（^_^）この映画の主人公はある日、内側から導きの声を聞いたと告白します。この内側からの導きの声が、いわゆる智慧の意識からのノックです。これは、コチラ、アイテ側からの因縁ではな…

智慧の意識、方便、功徳について書きましたが、「縁起」に関することも付け加えておきます。ブッダが直接表現である「意識」等の言葉を使わないのは、意識が固定されたものではなく、はたらきが起こったり無明に覆われてはたらきが起こらなかったりするにも…

ペンタックスからミラーレスK-01が発表になりました。いままでのペンタックス・レンズが使えるということで、次期ミラーレスカメラはK-01だなと判断していたのですが、先日の日曜日に最寄りのカメラのキタムラでSONYのNEX-7に触れて、２つのコントロールダイ…

無知を衰えさせるには論理的意識と智慧の意識の２つの意識が必要です。 このことは仏教を学んでいれば、ご存知の方も多いでしょう。また、智慧の意識を招き、巧みに使えることを「方便」といいます。智慧の意識は布袋の袋の中身のようなもので、袋が大きけれ…

ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。このように理解した者の形態（ルーパ）は消滅する。 けだしひろがりの意識は、想いにもとづいて起こるからである。（スッタニパータ874） 形態（ルーパ）…

スッタニパータ874が解れば、ブッダの説くやすらぎが解る。ブッダは否定文をつかって、みごとに表現している。Sn874の内容は形態（ルーパ）の消滅段階レベルのことなので、主に、名称（ナーマ）の消滅つまり、慈悲心・平等心を完成させている弟子（人）に説…

ひろがりの意識を起こさせないためには、どうしたらいいのか。それを見つけること、そして、それができてしまうこと。これが幸せへの鍵です。

「ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。」という「想い」には関わらない境地は、「苦」にも関わらない。なぜかって、それは苦しいという「想い」にも関わらないから。つまり、「想い」に関わ…

意識の発見とは、 『ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想いなき者でもなく、想いを消滅した者でもない。』 このように理解した者の形態（ｒｕｐａ）は消滅する。 けだしひろがりの意識は、想いにもとづいて起こるからである。（スッタニパ…

無意識が自我、意識が無我という転換。（1/13）